【読書ノート#18】精神科医が見つけた 3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法（樺沢 紫苑）
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目次
基本情報
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| 本のタイトル | 精神科医が見つけた 3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法 |
| 本の評価 | |
| 著者 | 樺沢 紫苑 |
| 出版社 | 飛鳥新社 |
| 発売日 | 2021/3/16 |
どんな本？
「幸せ」という状態を、科学的に具体的に体系立てて教えてくれる本。
分かりやすく腹落ちする内容で、とても共感できた。
どんな人におすすめ？
- 幸せになりたいと感じているけど、具体的にどうしたらいいかわからない人
- 幸せとはいったいなんなのか？自分は幸せになれるのか？と不安に思っている人
本を読む前、読んだ後の問いと今後の行動
STEP
本を読む前の問い
何を学びたいのか？
- 自分の中で、何が幸福なのか、何を幸福と感じたいのかを具体化したい
それを学んで自分はどうなりたいのか？
- これからの人生を幸福だと感じて生きたい
いつまでにそれを達成するのか？（期限）
- 今
STEP
本を読んだ後の問い
この本の問題提起は何か？
- 人間の幸せは３層構造になっている
- セロトニン
- オキシトシン
- ドーパミン
問題的に対する解決策は何か？
- 将来ではなく、今に焦点を当てる
著者が伝えたいことを3つに絞ると何か？
- 人間の幸せは３層構造になっている
- 自分を大切に、家族を大切に、仕事を頑張る
- 幸福は「結果」ではない、過程(プロセス)だ
読書メモ
- 幸福に関連する脳内物質
- セロトニン
- オキシトシン
- ドーパミン
- 自分を大切に、家族を大切に、仕事を頑張る
- 幸福を求める順番を間違えると不幸になる
- セロトニン的幸福は、気持ちがいい・清々しい・爽やか
- 当たり前のようで、きわめて「かけがえのない幸福」だということ
- 例：健康は、健康じゃなくなってから気づく
- オキシトシン的幸福は、他者との交流、関係から生まれる
- オキシトシン的な幸福があって、仕事の成功といったドーパミン的な幸福が生まれる
- ドーパミン的幸福は、何かを得る、達成することで得られる幸福感
- BEの幸福、Doの幸福
- セロトニンやオキシトシンの幸福はBEの幸福。既にあるもの。
- 意識しないとそれが幸せだと認知できない。
- だからこそ感謝の気持が大事。
- ドーパミンの幸福はDoの幸福。
- 行動することが大事
- 幸福は「結果」ではない、過程(プロセス)だ
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