【読書ノート #69】カリスマ塾長が教える 一冊の手帳で試験に合格する勉強法(伊藤 真)

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「伊藤 真」さんの「カリスマ塾長が教える 一冊の手帳で試験に合格する勉強法」を読んだ感想とメモを書いています。

目次

基本情報

本のタイトルカリスマ塾長が教える 一冊の手帳で試験に合格する勉強法
本の評価
著者伊藤 真
出版社日本能率協会マネジメントセンター
発売日2010/2/26

感想

  • 既知の内容でした
  • 自分が受験生のときにここまで意識できていれば…と思った

ToDo

  • 可処分時間を明確にして、そのなかで重要なことに取り組む
  • あらかじめ予定に組み込んでやる時間を確保する→大きな石を先に入れる

本を読む前、読んだ後の問いと今後の行動

STEP

本を読む前の問い

何を学びたいのか?

  • 目標達成のためのアイデアを学びたい

それを学んで自分はどうなりたいのか?

  • 日々の目標を達成したい

読書メモ

ページ

勉強と学問の違い

  • 勉強には明確なゴールがある
  • ゴールを起点として、今何をすべきか「ゴールからの発想」が大事

闇雲に勉強しても、どこにもたどり着けない

ページ

可処分時間を確認する

  • 一日のタイムスケジュールを作成して、毎日必ず取られる時間を記入する
  • それ以外の時間を可処分時間として目立たせる

一週間の重荷を理解し、重要なことに時間を使う

ページ

情報だけではなく感情も一緒にメモする

  • 手書き=「情報」+「感情」
  • 読書メモは
    • どこに何が書いてあったか=本の記述メモ
    • 自分の思いや感情、考えていった主観的なメモ

確かに自分の考えを一緒に書いてからは、記憶に定着しやすくなったと感じる

ページ

読書マーカー加工法

  • ピンク:大きな章タイトル
  • ブルー:見出し
  • イエロー:内容で重要な箇所

テキストや本を読むときには見やすくなるかもね。ただやり過ぎ注意感は否めない

ページ

原因を突き詰めないと、同じ間違いを繰り返す

2つのなぜ?で検証する

  1. なぜ出来なかったのか?
  2. なぜうまく行くと思ったのか(予想と違ったのか)

うまくいかなかった原因を考える

振り返らないと同じ失敗を繰り返してしまう

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