【読書ノート #68】「7つの習慣」で東大脳を育てる(江藤真規)
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「江藤真規」さんの「「7つの習慣」で東大脳を育てる」を読んだ感想とメモを書いています。
目次
基本情報
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本のタイトル | 「7つの習慣」で東大脳を育てる |
本の評価 | |
著者 | 江藤 真規 |
出版社 | 学研プラス |
発売日 | 2013/2/12 |
感想
- 7つの習慣をベースにした子育て論
- 自分が親子でこうなりたい、と思う姿が一緒だったのですごく共感できた
意見
- いまさらだけど東大脳の内容と東大は関連性がないなと思った
気づき
- 「自分が聞きたいことだけを聞いてはいけない」。自分にもそういうところあったなと思った。
- だから先回りしない。最後まで話を聞いて、相手の立場になって考える
ToDo
- こどもに毎日問いかけをする
- こどもの話を最後まで聞く
- 積極的に子供に手伝ってもらって貢献してもらう
本を読む前、読んだ後の問いと今後の行動
STEP
本を読む前の問い
何を学びたいのか?
- 自分が実践している7つの習慣に関連した1つの子育ての考えかたを知りたい
それを学んで自分はどうなりたいのか?
- こどもに主体性のある生き方を導ける人になりたい
いつまでにそれを達成するのか?(期限)
- 今日から。日々実践する
どのような成果、結果が欲しいのか?(ゴール・目標)
- こどもが主体性をもって物事に取り組めるようになったら
STEP
本を読んだ後の問い
この本の問題提起は何か?
- 子育てとは「習慣」を身に着ける繰り返しの連続
著者が伝えたいことを3つに絞ると何か?
- 子育てで一番大切なことは「子供の話を聞くこと」
- 子育てとは「習慣」を身に着ける繰り返しの連続
- 子供を変えるのではなく、親自身が変わる
他の本との共通点・相違点は何か?
- あたりまえだけど7つの習慣とほぼ一緒
本を振り返って、読んでよかったこと、感じたことは何か?(へぇーって思ったこと)
- 「自分が聞きたいことだけを聞いてはいけない」。自分にもそういうところあったなと思った。
- だから先回りしない。最後まで話を聞いて、相手の立場になって考える
STEP
今後の行動
今後の具体的なアクション
- こどもに毎日問いかけをする
- こどもの話を最後まで聞く
- 積極的に子供に手伝ってもらって貢献してもらう
印象に残った言葉や表現
ページ
子育てで一番大切なことは「子供の話を聞くこと」
- 子供の心のメッセージを聞く
- 自分が聞きたいことだけを聞いてはいけない
読書メモ
ページ
子育てとは「習慣」を身に着ける繰り返しの連続
- 繰り返し同じことを行う、言う、そこから習慣がつくられる
- 習慣には「行動」と「心の持ちよう」の2つがある
ページ
東大脳五ヵ条
- 想像力を使って思考する
- 目標や夢に向かって突き進む
- 「自分はできる」と思う
- 知識を自分で手に入れ使いこなせる
- 人の話を聞いて効果的なコミュニケーションができる
ページ
親の役割は押しつけるのではなく、促す
- あくまで主体性を促す
- 促す
- 日常生活を特別なものにする→気づいて声をかけてあげる
- 行動に制限をかけない→失敗も彼らの財産
ページ
子供を変えるのではなく、親自身が変わる
- 親は子供の鑑
- 自分の習慣が子供を変える
ページ
自分が決めて自分が選ぶ人生
- 主体性を発揮できている子供というのは、なぜ自分がこうしたかの理由を自分の言葉で説明できること
- どう考える?あなたの意見は?問いかけを身近な人が毎日することが大事
ページ
子供の主体性は毎日の会話でつくられる
子供の主体性を身に着けるには、とにかく子供に質問すること
- あなたは何がいい?
- 何をしたい?
- 何があったらできる?
- どうやったらうまくいくと思う?
ページ
「わからない」「別に」も受け止める
- わからないという言葉もひとつのメッセージとして受け止める
- どんな言葉でも一度はきちんとキャッチする
- なかなか決められないなら、選択肢を用意してあげるのも一つの方法
ページ
子供にもチームメンバーとして役割を与える
- 親子が協力してできる成功を体験させてあげる
- 日常生活のささやかな「できたこと」が成功につながる
- 役割を与えることで「親が子供にやってもらう」ようになれば「任せ合う」関係ができ、お互いを支え合っている相互依存の意識が生まれる
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