【読書ノート #57】バレットジャーナル 人生を変えるノート術(ライダー・キャロル)
当ページのリンクには広告が含まれています。
「ライダー・キャロル」さんの「バレットジャーナル 人生を変えるノート術」を読んだ感想とメモを書いています。
目次
基本情報
本のタイトル | バレットジャーナル 人生を変えるノート術 |
本の評価 | |
著者 | ライダー・キャロル |
出版社 | ダイヤモンド社 |
発売日 | 2019/4/18 |
感想
- 以前に読んで、再読。前回はバレットジャーナルのやり方について見た
- 今回は、手帳術以外の要素を特に熟読した
- 思ってたよりマインドに関わる良いことが書いてあった驚いた
- 今後もバレットジャーナルを続けて良い習慣を継続したい
意見
- 5,4,3,2,1エクササイズはとても実践的だと思った
- 書いて、自分だけの記憶装置とするのが最高
- 以前はデジタルツール最高!!ってなっていたが、今では手書き最高!になってしまった
- 考えことをするときには手書きが最適だと強く感じる
気づき
- 「幸せになろうと努力すると、幸せになれない」→何をすれば幸福になるかは誰にもわからない
- これは本当にそうで、幸せになろうとするのではなく、自分がなりたい姿や自分にとって大事なものを具体化し、行動を伴わせることが幸福につながると経験した
ToDo
- 今後もバレットジャーナルを継続する
- 5,4,3,2,1エクササイズのコレクションを作成する
本を読む前、読んだ後の問いと今後の行動
STEP
本を読む前の問い
何を学びたいのか?
- バレットジャーナルの方法と、それを活かすための考え方が知りたい
それを学んで自分はどうなりたいのか?
- 自分が本当に大事にしていることに集中したい
- 不要なことをなくしたい
いつまでにそれを達成するのか?(期限)
- 毎日ずっと
どのような成果、結果が欲しいのか?(ゴール・目標)
- 目標を定義し、達成する
- 毎日達成感を持って生きる
STEP
本を読んだ後の問い
この本の問題提起は何か?
- 物事を整理するのが難しくなっている
- 集中しなければならない時にできなくなっている
問題に対する解決策は何か?
- バレットジャーナル
- 箇条書きを使えば、周りに振り回されず主体的に自分の全てを整理・管理できる
著者が伝えたいことを3つに絞ると何か?
- 本当に重要なことに集中する
- 手書きが結局一番効果的
- 夢中になれることを探すのが、幸福への近道
本を振り返って、読んでよかったこと、感じたことは何か?(へぇーって思ったこと)
- 「幸せになろうと努力すると、幸せになれない」→何をすれば幸福になるかは誰にもわからない
- これは本当にそうで、幸せになろうとするのではなく、自分がなりたい姿や自分にとって大事なものを具体化し、行動を伴わせることが幸福につながると経験した
STEP
今後の行動
今後の具体的なアクション
- 今後もバレットジャーナルを継続する
- 5,4,3,2,1エクササイズのコレクションを作成する
3ヶ月後に自分はどうなっているか、どうなっていたいか?
- 目標に向かって行動している、行動した結果望んだ目標に到達している
印象に残った言葉や表現
ページ
幸せになろうと努力すると、幸せになれない
- 何をすれば幸福になるかは誰にもわからない
- 幸福とは、「他の目標に向かって起こした行動の結果」といえる
- 幸福が行動の結果であるのなら、「どうすれば幸せになれるか」と自問することをやめなければならない。そうではなく、「どうあるべきか」を自問すべきだ
どうあるべきか=有意義を追求する→幸福
有意義を追求する=得意なもの×好きなもの
読書メモ
ページ
死ぬときに一番後悔することは?
- 自分の人生に正直に生きる
- 「志向性」とは、それが有意義であると認識し、その目的を達成するために行動するために行動を起こそうとする「意志力」であると
- 「意志力」の対義語は「自動操縦」だ。自分が今していることをなぜしているのか。そのWhy(根本的な理由)をすることが肝心だ
ページ
バフェットの人生リストのつくり方
- キャリアについての目標トップ25をリストにして書き出す
- そのうちトップ5を丸で囲む
- 丸で囲まなかった項目には、決して着手してはならない
【読書ノート#1】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする(グレッグ・マキューン)
エッセンシャル思考を読了して、印象深かったことを記録します。 基本情報 本のタイトルエッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする本の評価著者グレッグ・マキュ…
ページ
思考の目録で頭の中を整理する
- いま、実際にとりくんでいること
- 取り組むべきこと
- 取り組みたいこと
を全て書き出す
書き出したものを、客観的に眺める
- これは重要なことだろうか?
- これは必要不可欠だろうか?
- 実施する必要のあること(責務)
- 自分がしたいこと(自分の目標)
【読書ノート#9】世界で一番やさしい考え方の教科書(榊巻 亮)
基本情報 本のタイトル世界で一番やさしい考え方の教科書本の評価著者榊巻 亮出版社日経BP発売日2023/4/13 本を読む前、読んだ後の問いと今後の行動 STEP本を読む前の問…
ページ
ゴールを決めると、自分の望みがわかる
- 目標を定めると「自分が望んでいるものが何か?」が明確になる
- 目標は、実体験で感じたことに端を発すべき
- 目標を叶えたら、自分の生活がどれだけ改善されるかを正確に把握する
ページ
目標を成就に管理するテクニック
STEP
目標コレクションをつくる
- 全ての目標を書き出す→「いつの日か私は…」というアイデア
- 大きい目標、小さい目標でOK
STEP
5,4,3,2,1エクササイズ
- 1ページを5つの列に分ける
- 左側がプライベート、右側が仕事
- 5年以内
- 4ヶ月以内
- 3週間以内
- 2日以内
- 1時間以内
STEP
目標の優先順位を決める
- それを行うための時間を費やす価値があるだろうか?と問う
- 不要なものは取り消し線で消し、優先順位が高いものは*をつける
STEP
優先順位が高い目標に集中する
- 一度コレクションを作ったら見直さない
- 意志力を持って生きるとは、最も重要なものに集中すること
- 取り組むタスクはできるだけ減らす
STEP
大きな目標を短期目標に分割する
- 例
- 長期的な目標…料理ができるようになる
- 短期的な目標
- 包丁の使い方を覚える
- 焼いたり、炒めたりする方法を覚える
- 新鮮な野菜の見分け方を知る
- 短期目標に分けるときの注意点
- 初めることが大事
- 実行可能で具体的なタスクに分解する
- 完了するまで、短い期間を定める(完了するまで一ヶ月以内とすべきで、できれば1~2週間がよい)
ページ
短期目標を行動できるタスクに分解する
問題にささやかな問いかけをする
- 自分は何をしたいのだろうか?
- なぜ、それをしたいのだろうか?
- それを初めるために、今すぐできる、ささやかなことはなんだろう?
コメント