グーグルマップのAPIキーを取得する方法
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![](https://self-methods.com/wp-content/uploads/2020/09/fig-23-09-2020_14-09-25.jpg)
グーグルマップ(GoogleMap)を使った地図開発には、「Google Maps API」のAPIキーが必要です。今回は取得手順をご紹介します。
注意事項
- Googleアカウントが必要です
- 支払先の詳細情報が必要です
- 支払先のクレジットカードが必要です(費用はかかりません)
目次
Google Maps Platformの開始
Google Maps Platformのページに移動します。
![](https://self-methods.com/wp-content/uploads/2020/09/コメント-2020-09-23-215321.jpg)
右上の「開始」を選択します。
![](https://self-methods.com/wp-content/uploads/2020/09/コメント-2020-09-23-215857.png)
「利用規約」にチェックを入れ、「続行」を選択します。
お客様情報の入力
![](https://self-methods.com/wp-content/uploads/2020/09/コメント-2020-09-23-220754.png)
![](https://self-methods.com/wp-content/uploads/2020/09/image-66.png)
お客様情報を入力します。「名前」と「住所」、「クレジットカード」の情報を入力。
![](https://self-methods.com/wp-content/uploads/2020/09/image-67.png)
少し待つと、画面遷移します。
![](https://self-methods.com/wp-content/uploads/2020/09/コメント-2020-09-23-223252.png)
「マップ」を選択し、「次へ」をクリック。
![](https://self-methods.com/wp-content/uploads/2020/09/コメント-2020-09-23-223448.png)
「有効にする」をクリックします。
![](https://self-methods.com/wp-content/uploads/2020/09/コメント-2020-09-23-223633.png)
APIキーが発行されました。
「リファラー」の設定
このままAPIキーを使用すると、どのサイトでも使用可能です。
しかし、セキュリティを考慮すると任意のサイトのみで使える設定として
「リファラー」の設定を行う必要があります。
![](https://self-methods.com/wp-content/uploads/2020/09/コメント-2020-09-23-224832-1024x465.png)
左サイドバーの「認証情報」を選択し、APIキーに表示されている編集マークを選択します。
![](https://self-methods.com/wp-content/uploads/2020/09/コメント-2020-09-23-225235-1024x751.png)
「HTTPリファラー」を選択し、新しいアイテムに任意のサイトを入力します。
例えば、「example.com」のような形です。
設定完了後、保存を選択します。
APIキーの取得
![](https://self-methods.com/wp-content/uploads/2020/09/コメント-2020-09-23-230209-1024x567.png)
APIキーは赤枠からコピーできます。
使用方法はこちら
Google Maps Platform ドキュメント
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