スマホ依存の得体のしれない恐怖
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街を歩くと誰もがスマホを見ている。歩きながら、食べながら、何かをしながら。
首を下に向け歩いている。こんなに滑稽なことはあるか。何にそんなに集中しているのか。今それをやらなければならないのか。すれ違う子どもは、歩きながらYoutubeを見ていて帰宅していた。
怖い、何かがおかしい。
確かにスマホは便利だ。チャットは便利だし、天気も好きな情報も瞬時に見れる。しかし、四六時中手放さずに依存するのはやりすぎだ。
人はスマホの奴隷になっている。時間を搾取されている。
人生は選択の連続だ。
何かを選んだら、それ以外の選択肢は全て捨てることになる。会社の飲み会を選んだら、その間の家族と過ごす時間は無くなる。トレードオフだ。
スマホで時間を潰すというのを自分で選んでいたら何も言うまい。しかし、無意識にやっているなら話は別だ。
自分の行動を意識してみよう。そんなに目の前のスマホを触ることが大事か?もっと他にやることはないか?
これは自分への戒めだ。歩きスマホ、こんなに外からみて滑稽な姿は無い。
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