So What?/Why So?/True?が論理構造の精度を上げる
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Why so?/So What?/True? って何?
聞いたことがあるけど、いまいち意味がよく分からない
この記事では「Why so?/So What?/True?」の考え方をご紹介します。
この記事を読んだら得られること
- Why so?/So What?/True? の意味が分かる
- 使い方が分かる
目次
Why So?/So What?/True?とは?
- Why so? = なぜそうなのか?
- So What? = だから何なのか?
- True? = 本当か?
この3つの問いかけによって健全に構造を疑い、論理の厳密さの精度が上がります。
Why so?(なぜそうなのか?)
Why so?は、結論がどういった根拠や説明で支えられているかを問うものです。
結論→根拠で見て因果関係を確認します。
So What?(だから何なのか?)
一方でSo What?は、手持ちにある情報や事実から結局何が言えるのかを問いかける言葉です。
結局何が言いたいのか、何を伝えたいのかをはっきりさせ、結論が明確になります。
True?(本当か?)
True?は事実確認や因果の有無を再確認する質問です。
問題解決の実現性が高まり、新たな問題を発見するときもあります。
まとめ
- Why so? = なぜそうなのか?
- So What? = だから何なのか?
- True? = 本当か?
はロジカル・シンキングや、問題解決には欠かせない超重要な構造化の思考法です。
原因→結果、結論→根拠などを考える際にはぜひ実践してみてください!
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