【読書ノート#4】1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書(山崎 拓巳)
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目次
基本情報
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本のタイトル | 1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書 |
本の評価 | |
著者 | 山崎 拓巳 |
出版社 | サンクチュアリ出版 |
発売日 | 2010/8/23 |
本を読む前、読んだ後の問いと今後の行動
STEP
本を読む前の問い
何を学びたいのか?
- 自分一人で思考を整理するための方法が知りたい
それを学んで自分はどうなりたいのか?
- 公私共に、自分が描いている人生を進めるようにしたい
いつまでにそれを達成するのか?(期限)
- まずは今週のうちに実践して、試して良ければ継続的に続ける
どのような成果、結果が欲しいのか?(ゴール・目標)
- 自分が悩みや行動を内省して次の行動に繋げられるようにしたい
STEP
本を読んだ後の問い
この本の問題提起は何か?
- やるべきことに囲まれていると、やりたいことができなくなってくる
問題的に対する解決策は何か?
- 1日10分の一人会議で、あらゆる問題がスッキリする
著者が伝えたいことを3つに絞ると何か?
- 自分の思考を全て吐き出す
- 考えて出た問題を「どうしたら~」の形式に直す
- ToDoの形式に直す
他の本との共通点・相違点は何か?
- 自分と向き合ったり、頭の中で渦巻いている思考を整理するためにはまずは書き出す。発散することが大事
- その上で整理し、グルーピングする
- まとめたらそれを、Howどうしたらの形式に直す
本を振り返って、面白かった箇所はどこか(へぇーって思ったこと)
- 問題→どうしたら~→どうすれば→Todoはわかりやすく実行しやすいと思った
- 毎日日記を書いているが、やはり自分と向き合うため字として書き出すことが重要だと思った
STEP
今後の行動
具体的なアクション
- 何か解決したいことや、自分の思考を整理する際には、今回紹介されていた方法で思考を整理しようと思う
3ヶ月後に自分はどうなっているか、どうなっていたいか?
- 常に、自分自身と向き合うことが習慣になっている。
読書メモ
ページ
ひとり会議のやり方
- 今直面している問題を書き出す
- それぞれ「どうなればいいか?」という質問に変える
- それぞれ「どうすればいいか?」という質問に変える
- それぞれの答えを「〇〇する」というToDoにする
例
- 運動不足を解消したい
- 【どうなればいいか?】運動する機会をつくる
- 【どうすればそうなるか?】
- 朝に散歩する
- ジムに行く
- 一つ前の駅で降りる
- ToDoのかたち
- 30分早起きする
- 次の水曜日にジムに行く
ページ
一人会議の基本「質問」
- 悩みを一つ書く
- 「どうしたら~」から始まる疑問形に変える
それを成功させるための方法が分からない→どうしたら、その方法がわかるか?
ページ
問題対策会議
- 全て書き出す
- グループ分けする
- 4つのパターンに分ける
- いついつにやる
- 誰々に頼む・聞く
- 受け入れる
- 捨てる
ページ
自分らしさを書き換えるには?
- ぶっ飛んだ夢をもつ
- 今まで捨ててきた夢を思い出す
- その中でワクワクする夢を書き出す
- 憧れの群れに飛び込む
- 既にうまく行ったふりをして生きる
ページ
月イチ目安で行うひとり会議DXの問い
- 子供の頃、何が好きだったか?
- 制限がないなら、どんな将来をのぞむか?
- 自分が一番輝いていたのはいつか?
- 人生で一番つらかったとき、どうやって立ち直ったか?
- 自分の得意なこと、苦手なことはなにか?
- 誰に手伝ってもらうとよい?
- 死ぬとき、何を後悔するか?
- 今、あなたが会いたい人は誰か?
- 人生で夢を叶えたのはいつか?
- 目標は何か?
- 何がうまくいっているか?
- 何がうまくいっていないか?
- だから何をすべきなのか?
- これらの質問により、手に入れたものは何か?
- 一瞬にして、今の状況を変えるにはどうしたら良いか?
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