【読書ノート#49】武器としての図で考える習慣: 「抽象化思考」のレッスン(平井 孝志)
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「平井 孝志」さんの「武器としての図で考える習慣: 「抽象化思考」のレッスン」を読んだ感想を書いています。
目次
基本情報
本のタイトル | 武器としての図で考える習慣: 「抽象化思考」のレッスン |
本の評価 | |
著者 | 平井 孝志 |
出版社 | 東洋経済新報社 |
発売日 | 2020/7/17 |
どんな本?
図解の本としては、どちらかというと思考というよりノウハウ的な要素が強く、他の類似本と同じだった。しかし全体的に文章があっさりしており、とても読みやすかった。
個人的には、図解の本なら下記の本がおすすめ。実際に手を動かして図解する感覚を身につけられた。
本を読む前、読んだ後の問いと今後の行動
STEP
本を読む前の問い
何を学びたいのか?
- 図で考える習慣を身に着けたい
それを学んで自分はどうなりたいのか?
- 相手の話を聞く際や、自分の思考をまとめるときに図で思考したい
いつまでにそれを達成するのか?(期限)
- 1週間、それから先もずっと取り組んでいくし、すでに手応えを感じている
どのような成果、結果が欲しいのか?(ゴール・目標)
- 相手や自分が納得しやすい思考と図を書くこと
STEP
本を読んだ後の問い
この本の問題提起は何か?
- 考えて結果を出すためにはどうしたら良いのか?
問題的に対する解決策は何か?
- 図を使って考えて決断する
著者が伝えたいことを3つに絞ると何か?
- 図を使うことで、余分な情報が削ぎ落とされ本質が見えるようになる
- 思考が見えるようになる
- 鳥の目で見る
他の本との共通点・相違点は何か?
- 関係性や流れを意識するということ
- ビッグピクチャーで考える
本を振り返って、面白かった箇所はどこか(へぇーって思ったこと)
- 最近図解の本を沢山読んでみたが、特に目新しい情報はなかった
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