【読書ノート #79】書くのがしんどい
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「竹村 俊助」さんの「書くのがしんどい」を読んだ感想とメモを書いています。
目次
基本情報
本のタイトル | 書くのがしんどい |
本の評価 | |
著者 | 竹村 俊助 |
出版社 | PHP研究所 |
発売日 | 2020/7/30 |
感想
- 文章を書きたい。けどなかなか書けない
- そんな自分の悩みを解決できた
気づき
- 「文章を書かなければ」と書こうとすればするほど書けなくなる
- 内から生み出すのではなく、編集者マインドになる
ToDo
- まずは書いてみる
- 自分の伝えたいことを考える
- タイトルは出口からではなく、入口となるワードを使用する
読書メモ
文章を書けない原因で一番大きいのはメンタル
「文章を書かなければ」と書こうとすればするほど書けなくなる。
そもそも自分の中から生み出そうというメンタルが間違っている。大切なのは、何を伝えたいか
文章の書き方
まずは何も気にせずに思うがまま書いてみる。
まず書いてみて、それを修正して文章として仕上げていく。
書くことがないと感じるのは、自分のことを書こうとしているから
まずは他人のこと、周りのことを発信すればいい
コンテンツメーカーではなく、メディアになるということ
自分にしか書けないことは、自分の心が動いた瞬間を書いてみる
全ては企画から始まる
- 悩みを探る
- 誰に何を聞きたいか探る
- 怒りを探る
ターゲットを絞る
例:40代男性だとターゲットがぼやけるが、たった一人のあなたに届ける意識なら届く
大切なのは、変に見返りを期待せずギブを続けること
- 他社に貢献しようという気持ちを持つこと
- 自分が何を得ようか考えるのではなく、他人に何を与えられるかを考える
自分ごとになるようなテーマを選ぶ
- お金▷仕事・働き方
- 食欲
- 恋愛・結婚・家族
- 健康
- 教育
世界に対して発信すべきことはなにか?
何を伝えるとみんなが喜ぶだろうと考えるマインドを持つ
出口のタイトルでは惹かれない
総論的なタイトルはつけてはいけない
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