【読書ノート #79】書くのがしんどい

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

「竹村 俊助」さんの「書くのがしんどい」を読んだ感想とメモを書いています。

目次

基本情報

¥1,650 (2024/12/02 10:00時点 | Amazon調べ)
本のタイトル書くのがしんどい
本の評価
著者竹村 俊助
出版社PHP研究所
発売日2020/7/30

感想

  • 文章を書きたい。けどなかなか書けない
  • そんな自分の悩みを解決できた

気づき

  • 「文章を書かなければ」と書こうとすればするほど書けなくなる
  • 内から生み出すのではなく、編集者マインドになる

ToDo

  • まずは書いてみる
  • 自分の伝えたいことを考える
  • タイトルは出口からではなく、入口となるワードを使用する

読書メモ

文章を書けない原因で一番大きいのはメンタル

「文章を書かなければ」と書こうとすればするほど書けなくなる。

そもそも自分の中から生み出そうというメンタルが間違っている。大切なのは、何を伝えたいか

メインメッセージ・主張は何かということ

文章の書き方

まずは何も気にせずに思うがまま書いてみる。

まず書いてみて、それを修正して文章として仕上げていく。

書くことがないと感じるのは、自分のことを書こうとしているから

まずは他人のこと、周りのことを発信すればいい

コンテンツメーカーではなく、メディアになるということ

自分にしか書けないことは、自分の心が動いた瞬間を書いてみる

編集者マインドで伝えたいことを伝える

全ては企画から始まる

  • 悩みを探る
  • 誰に何を聞きたいか探る
  • 怒りを探る

結論▷理由▷例▷詳細

ターゲットを絞る

例:40代男性だとターゲットがぼやけるが、たった一人のあなたに届ける意識なら届く

大切なのは、変に見返りを期待せずギブを続けること

  • 他社に貢献しようという気持ちを持つこと
  • 自分が何を得ようか考えるのではなく、他人に何を与えられるかを考える

自分ごとになるようなテーマを選ぶ

  • お金▷仕事・働き方
  • 食欲
  • 恋愛・結婚・家族
  • 健康
  • 教育

世界に対して発信すべきことはなにか?

何を伝えるとみんなが喜ぶだろうと考えるマインドを持つ

出口のタイトルでは惹かれない

総論的なタイトルはつけてはいけない

〇〇でも〇〇するにはどうすればいいだろう?

¥1,650 (2024/12/02 10:00時点 | Amazon調べ)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次