【読書ノート#39】自分を変える習慣力(三浦 将)
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「三浦 将」さんの「自分を変える習慣力」を読んだ感想とメモを書いています。
目次
基本情報
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本のタイトル | 自分を変える習慣力 |
本の評価 | |
著者 | 三浦 将 |
出版社 | クロスメディア・パブリッシング |
発売日 | 2015/11/24 |
読書メモ
習慣化への4ステップ
- 習慣化には、無意識 ⇒意識 ⇒無意識という段階がある
- 「できる」という段階で、意志の力をあまり使わなくていい方法を取ると、習慣は定着しやすい
- 「知っている」と「やっている」は、雲泥の差がある
- 習慣化されると、ほとんど無意識に日々の行動ができるようになる
- 違和感を歓迎する。違和感はチャレンジしている証拠
- 違和感がなくなったら、習慣化はかなり進んでいるとみていい
- 断捨離することで、自分の軸が定まっていく
潜在意識を味方につける
- 人間の日々の行動のほとんどは、潜在意識に支配されている
- 潜在意識のパワーは、顕在意識の 20, 000倍以上
- 習慣化とは、潜在意識の体質改善でもある
- 習慣化を成功させるためには、潜在意識の安全安心欲求をしっかり満たしながら進めることが肝心
- 習慣化とは、意志の力を使う要素を少なくし、潜在意識によって自動化するということでもある
- 習慣化ができると、習慣の行動を自動化できるので、他のことをやることに対しての余裕が出てくる
頑張らなくていい理由
- まずは一つのことを習慣化することに集中する
- 習慣化において、苦痛の感情をつくらないことが、潜在意識を安心させ、上手くコントロールする秘訣
- 習慣化の最初で大事なことは、性急に成果を求めず、定着させること
- 頑張り過ぎない、無理しない
- 習慣化したい行動と、快の感情を結び付ける
- ティッピングポイントを越えるまでやり続けると、習慣化の成果が急激に表れてくる
本当の目的と最高の目標
- 本当に実現したいことは?
- 毎日続けられることを目標にする
- 目標は具体的に
仕事、生活習慣の磨き方
- 仕事の読書は好きを大事にする
- 良い本を何度も読む
面接
- 面接はお互いの話し合いの場
- 中途募集の場合は、欠員が出て困っている状態
- フラットな状態で、お互いのフィットを確認し合う場
脳力が上がる習慣
- 何か新しいことや難しいことを学習しようと、快適領域を超える度に、脳内のニューロンが新しい強い結合を作る
- 普段やらないことをやってみる
コミュニケーションの習慣
- 自分の頭の中の世界が、相手の頭の中にある世界とほぼ同じだと思ってしまうことは、大きな勘違い
- why 5回は人に使うと詰める形になる→howにする、どうしたら
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