【読書ノート#44】アクション リーディング 1日30分でも自分を変える“行動読書”(赤羽雄二)
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「赤羽雄二」の「アクション リーディング 1日30分でも自分を変える“行動読書”」を読んだ感想とメモを書いています。
目次
基本情報
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本のタイトル | アクション リーディング 1日30分でも自分を変える“行動読書” |
本の評価 | |
著者 | 赤羽雄二 |
出版社 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2016/5/26 |
感想
- 内容としては、ほとんど既知の内容だった
- 行動を徹底的に重視しており、読書は手段であることが再認識させられた
意見
- 読書ノート、というか読んだ記録や自分が印象に残ったことを記録することは絶対やったほうがいい
- 読んで読みっぱなしだと、ほとんど抜け落ちてしまった
- ブログに書く、付箋するといった活動があることによって記憶と行動が結びつく
気づき
- 「本を逃げ込む」という視点。沢山本読んでおけばよいと奥底で感じていたかも
- やはり行動を起こさなければ現実は変わらない
ToDo
- あらかじめ本を読む時間を決めて制限する
- 読書ノートを書く時間をタイマーで制限する
本を読む前、読んだ後の問いと今後の行動
STEP
本を読む前の問い
何を学びたいのか?
- 能動的な読書を学びたい
それを学んで自分はどうなりたいのか?
- 普段から行っている読書を、より能動的な読書に変えたいと思った
いつまでにそれを達成するのか?(期限)
- 一週間後には
どのような成果、結果が欲しいのか?(ゴール・目標)
- より行動に結びつく読書がしたい
STEP
本を読んだ後の問い
この本の問題提起は何か?
- 結局本を読みたくても、読んだだけで終わったり、積読してしまうことがある
問題的に対する解決策は何か?
- 「受け身」から「攻め」の読書に変える
- 行動するための読書を行う
著者が伝えたいことを3つに絞ると何か?
- 情報をとり、すぐ動くことが急務
- 行動するための読書をする習慣をもつ
他の本との共通点・相違点は何か?
- ただ読むだけではなく、なぜこの本を読んでいるか、その結果自分はどのように行動を変化させるのかを明確にすること。
本を振り返って、読んでよかったこと、感じたことは何か?(へぇーって思ったこと)
- 本を読む時間を制限し、アウトプットの時間を増やす
- 「本に逃げ込む」→自分がそれになりかけていたかも
STEP
今後の行動
今後の具体的なアクション
- 今やっているこの読書ノートが十分機能しているので継続する
- 問いの言葉や種類を変えても良いかも
3ヶ月後に自分はどうなっているか、どうなっていたいか?
- 現在よりも、よりどんな行動をするかを明確にする
- なんだかんだ実践できている気がする
読書メモ
ページ
「行動するための読書」を習慣化する
- 大事なことは、読んだことを仕事や生活など今後の自分に活かすこと
- 手にした一冊を自分を変えるきっかけにできれば、100冊読んでも何も変わらないより、早く良い結果を出せるのはいうまでもない
ページ
本を読む時間を制限し、アウトプットの時間を多くとる
- 本を読むスケジュールを入れると同時に、むしろ制限することも同じく大切
- そうしないと時間があっという間に過ぎる
- アウトプット
- 仕事で成果を出す
- スピードアップ
- コミュニケーション
- プロジェクトマネジメント
- 資料作成
- ブログを書く
- 公演をする
- 仕事で成果を出す
ページ
読んだら「チャレンジシート」に書いて宣言し、行動する
- チャレンジシート
- この本を読んだ目的、狙い
- 読んでよかったこと、感じたこと
- この本を読んで、自分は今から何をするか
- 三ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか
ページ
読んだらブログに書く
- タイトル:その本で一番印象に残ったこと
- 小見出し:4~5項目、説明を入れてアウトラインをつくる
ページ
素早く書くために大事な4つのこと
- 自分の心が大きく動いテーマを選定する
- 大まかな流れを事前に作っておく
- 豊富な具体例を使う
- タイマーをセットして自分を追い込む
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