【読書ノート#5】死ぬほど読書(丹羽 宇一郎)
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目次
基本情報
本のタイトル | 死ぬほど読書 |
本の評価 | |
著者 | 丹羽 宇一郎 |
出版社 | 幻冬舎新書 |
発売日 | 2017/7/28 |
本を読む前、読んだ後の問いと今後の行動
STEP
本を読む前の問い
何を学びたいのか?
- 沢山読書したいし、してきたので、そんな人の考え方を知りたかった。
それを学んで自分はどうなりたいのか?
- どんな考え方をしているのかを知って、共感できたところは自分に取り入れていきたい
いつまでにそれを達成するのか?(期限)
- 今週中に達成する
どのような成果、結果が欲しいのか?(ゴール・目標)
- 読書が、自分の人生を豊かにしてくれること
STEP
本を読んだ後の問い
この本の問題提起は何か?
- 「自分は何も知らない」と自覚する
問題的に対する解決策は何か?
- 読書をする
著者が伝えたいことを3つに絞ると何か?
- 「自分は何も知らない」と自覚する
- 「不自由を常と思えば不足なし」
- 人間ひとりでは生きていけない。人間ひとりの力はたかが知れている
本を振り返って、面白かった箇所はどこか(へぇーって思ったこと)
- 基本だけど、「無知の知」。どうしても本を読んでいると自分が色々なことを知っていると錯覚していました。だけど、そうではなく周りを見て自分が知らないことを知っている人はそこら中にいて、その人達と助けあいながら生きている実感を得られた。
STEP
今後の行動
具体的なアクション
- 今日も読書する
- 無知の知を実践する
3ヶ月後に自分はどうなっているか、どうなっていたいか?
- 常に謙虚で、どんな人でもどんなことでも学ぶ姿勢を定着している
印象に残った言葉や表現
ページ
「自分は何も知らない」と自覚する
人間にとっていちばん大事なのは、「自分は何も知らない」と自覚すること。
「無知の知」を知る。読書はそれを教えてくれる。
ページ
「自分が知らない事を知っている」「相手の立場になって物事を考えられる」
という姿勢で生きていくことが、奥行きと深みのある人間を形成する。
ページ
「不自由を常と思えば不足なし」
徳川家康の遺訓。
不自由があたり前と思えば、不満を覚えることもない。
ページ
人間ひとりでは生きていけない。人間ひとりの力はたかが知れている
問題は人との関係であり、ひとりで解決するものでもない。
他人への想像力と共感が解決へと導いてくれる。
問題がある限り、またそれを解決する答えも駆らなずどこかにある。
問題があるというのは、生きている証だ。
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