やりたいこと・やらなきゃいけないことを習慣化する方法【If-thenプランニング】
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やりたいことが多すぎる。
ランニングもしたいし、弁当も作らなければならない。
どうすれば、やりたいことをやりきれるか。
それは、いつ・どんな行動を実行するか事前に決めておくこと。
この記事におすすめの人
- 定着させたい習慣がある人
- 習慣がなかなか定着出来ない人
目次
If-Thenプランニングで習慣化する
何かを始めたり、習慣化する方法として「if-thenプランニング」があります。
「もしAをしたら、Bをする」と普段の習慣に結びつける方法です。
例えば
- 起床したら、体重を測る
- 体重を測ったら、水を飲む
として予め行動を決めておくのです。そうすれば、迷うことなく行動できますね。
さらに、一連の行動がどれくらい時間を費やすのか把握しておけば、全体の時間から逆算して埋められます。
If thenプランニングは無駄がない
いくら沢山のやりたいことがあっても、頭の中にあるだけでは「何をやるんだっけ?何から手を付けようか」と悩んだりして無駄な時間が発生します。
以前の私は、次は何やろうかと考えているうちに、Youtubeを見てしまい、時間を浪費することが多くありました。
しかし、if-thenプランニングを実行すれば、自然と体が勝手に動くようになります。つまり、意思の力に頼らずに実行できます。
おすすめの習慣管理方法
習慣を定着させるには、習慣管理表を作成するのがおすすめです。
- どんな行動をするのか(How)
- どれだけ時間がかかるのか(Time)
- どれだけ継続できているか(Keep)
がわかるので達成考えられますよ!
例えば、こんな感じで作成します。
If もし~したら | Then ~する | 時間/分 | 目的 |
---|---|---|---|
夕飯を食べ終わったら | ストレッチ | 25 | 柔軟性・怪我防止 |
20時になったら | 書く瞑想で振り返り | 15 | 良い悪いの確認 |
書く瞑想で振り返りしたら | ブログを書く | 25 | 毎日文章を書く |
まとめ
- 新しい習慣を身につけたかったり、やりたいことが沢山ある場合には「If thenプランニング」が有効
- 新しい習慣や、やりたいことは「習慣管理表」として行動と時間を記録すると捗る
- 後は何も考えずに実行・実行・実行
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