【読書ノート#20】筋肉がよろこぶ最高の食べ方(坂詰 真二)
当ページのリンクには広告が含まれています。
目次
基本情報
本のタイトル | 筋肉がよろこぶ最高の食べ方 |
本の評価 | |
著者 | 坂詰 真二 |
出版社 | 宝島社 |
発売日 | 2019/7/19 |
どんな本?
健康・筋トレしているひとの目線から、食事の考え方を教えてくれる。
ダイエットと聞くと、一昔前では極度なカロリー制限や糖質制限することが多かったが、本書では正しい、そして習慣として継続できる形で紹介してくれている。
どんな人におすすめ?
- 健康的に痩せたい人
- 筋トレを行っていて、もっとよりよい食事法を知りたい人
本を読む前、読んだ後の問いと今後の行動
STEP
本を読む前の問い
何を学びたいのか?
- 健康的な食事の方法が知りたい
それを学んで自分はどうなりたいのか?
- 自分の生活に習慣として取り入れたい
いつまでにそれを達成するのか?(期限)
- ずっと継続して改善し続けたい
どのような成果、結果が欲しいのか?(ゴール・目標)
- 健康的な体と精神
STEP
本を読んだ後の問い
この本の問題提起は何か?
- 糖質制限では理想の体はつくれない
問題的に対する解決策は何か?
- タンパク質の摂取量を意識する
- 糖質は摂取する
本を振り返って、面白かった箇所はどこか(へぇーって思ったこと)
- レシピ
美味しそうなレシピがたくさん乗っていて、一番そこが気に入りました。
結局妻のほうが興味を持って何品かつくってもらって一緒に食べました。
読書メモ
ページ
疲れやすさは「筋肉不足」のサイン
- 筋肉をつけると疲れにくくなる
- 平均10年は「要介護状態」で過ごす
- 筋肉量の低下は、要介護リスクを高める
ページ
食物繊維が腸での糖の吸収を緩やかにする
タンパク質と脂質にも、炭水化物の吸収を遅くする効果がある
ページ
コンビニや外食での食事の選び方
- 主食はできれば、玄米や雑穀米、全粒粉のパンを選ぶ
- 主菜は加工が少ないもの
- 揚げ物はできるだけやめておく
コメント