「恥ずかしい」という気持ちが成長を阻害する
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やりたいことがあるのに、「行動できない」ことってありませんか?
- やりたいことがあるけど他人の目が気になる
- この年になって今更やるのも恥ずかしい
どうしたら「恥ずかしい気持ち」がなくなって行動に移せるのか。
それは、そんなことを気にせずさっさと行動を起こしたほうが良いということです。
目次
他人にどう見られているか考えていては行動できない
恥ずかしい気持ちは「他人にどう見られているか」を気にしている感情から生まれます。
例えば、中年の男が、早朝に公園でサッカーの練習をしていたらどう思いますか?
- なんでやっている?
- 不審者?
- 熱心だな
- 別に気にしない
どれでしょうか。おそらく、ほとんどの人は何も気にしないと思います。
しかし、いざ自分がその立場になると「恥ずかしさ」を感じてしまうことがあります。
だけど、他人にどう見られるかを考えて行動を制限していたら、何もできなくなってしまいますね。
結局のところ他人は他人、関係ない
想像以上に、他人は自分のことに興味はありません。なぜなら自分のことを考えるのに必死だからです。
あなたも私も今、自分のことを考えていませんか。
つまり、他人の言動を勝手に評価して文句を言うのはかなり暇人だけなんです!笑
なので何も気にしなくていいんですね!
やらない理由を他人のせいにしてはいけない
一方で、他人のせいにして行動しないのはもったいないことです。
- もう年だから・・・
- いまさら初めても・・・
- 失敗したら恥ずかしいし・・・
やらない理由をつくるよりも、さっさと行動したほうが楽しいです。
やるか、やらないか考えているうちに時間はどんどん過ぎ去っていきます。
出来る時に行動しましょう。
やりたいことを即実行→評価を繰り返すと個性になる
前述しましたが、やりたいことができたらすぐ行動しましょう。
もし、やってみて合わなければやめればいいだけです。楽しかったら継続する。
これを続けていけば、あなたは自分がやりたいことに満たされて、あなたという個性になるでしょう。
まとめ
- 恥ずかしいという気持ちは、他人の目を気にしていること
- もしやりたいことがあるなら、恥ずかしいなんて気持ちは忘れてさっさと行動する
- やりたいことをやっていけばいずれそれは個性になる
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