過剰なインプットは行動を阻害する
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読書やセミナー、SNSから大量の情報を仕入れてませんか?
情報を活用しようとしてるけど、自身が成長している実感が無い。そんなふうに思ったことはありませんか?
役に立つ情報をたくさん知っているのに、なぜ成長している実感が得られないのでしょうか。
それはインプットばかりして、行動が出来ていないからかもしれません。
目次
インプットで脳死は成長できない
私は過剰なインプット中毒者でした。
- 読書
- 動画学習
- Youtube
- SNS
などの媒体から、有益だと思われる情報をひたすら仕入れる毎日。見て聞いて満足していました。しかし、行動を起こすことはありませんでした。
なぜなら、インプットしている時は、具体的な行動をしなくて済むからです。
失敗が怖いからインプットする。失敗したくないからインプットする。気づいたら完璧主義になって行動が出来なくなりました。
しかし、大事なのは「行動」で、行動するためにインプットがあることに気づきました。
行動を起こした後にインプットする
順序は、行動(アウトプット)してからインプットする。まず行動を起こすことが大事です。
- ランニングが早くなりたいのに、走らずにランニングに関する本ばかり読んでいても上達しません
- 絵がうまくなりたいのに、絵を書かなければ上達しません
まずはやってみる。その上で自分の課題や必要な情報を仕入れる。
最初から全てインプットしようとすると、時間がいくらあっても足りなくなりますよね。だから足りない足りないと、過剰なインプットを行うようになってしまうんです。
まずは行動を起こして物事を前に進めることが大事ですね。
インプットの時間を減らして行動する
最後に考えるのは、極限までインプットの時間を減らすことです。
1日の中で使える時間は決まっています。できるだけ行動するためには、インプットの時間をなくしてしまうことが理想的です。
まとめ
- 行動(アウトプット)してからインプットする。まず行動を起こすことが大事
- まずはやってみる。その上で自分の課題や必要な情報を仕入れる
- できるだけ、インプットの時間を意識的に減らす
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