【読書ノート#19】筋トレは下半身だけやればいい(坂詰 真二)

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目次

基本情報

本のタイトル筋トレは下半身だけやればいい
本の評価
著者坂詰 真二
出版社SB新書
発売日2019/8/6

どんな本?

健康という視点で、どのように筋トレすべきか書かれている。

下半身の筋トレの重要性を説明しつつ、フォームや姿勢など意識しなければならないことが丁寧に説明されていた。

どんな人におすすめ?

  • 健康習慣として筋トレを取り入れたい人
  • 死ぬまで歩ける体を作りたい人

本を読む前、読んだ後の問いと今後の行動

STEP

本を読む前の問い

何を学びたいのか?

  • 筋トレを生活習慣として取り入れているので、気にすべきポイントを知りたかった。

それを学んで自分はどうなりたいのか?

  • 日々の生活に取り入れて毎日実行する
STEP

本を読んだ後の問い

この本の問題提起は何か?

  • 筋トレは下半身を中心に行う
  • 外側荷重から内側荷重に

問題的に対する解決策は何か?

  • 正しい姿勢やフォームでスクワットを行う

著者が伝えたいことを3つに絞ると何か?

  • 正しいフォームでスクワットする
  • 内側荷重にする
  • 腹筋よりも背筋を鍛える

本を振り返って、面白かった箇所はどこか(へぇーって思ったこと)

荷重の考え方。

フォームは意識していたが、自分の足にかかる荷重までは気にしてなかった。歩く際にすぐに疲れることがあったが、これは正しい姿勢・歩行方法をしていないことに気づけた。

STEP

今後の行動

具体的なアクション

  • スクワットをする際は、歩幅を広くとらずに正しい姿勢で行う
  • 常に内側荷重を意識する
  • 座る、立つ、歩くの基本動作の姿勢を良くする

読書メモ

ページ

ワイドスクワットは足幅を狭く行う

筋肉を強く太くするには、負荷をかけながら、しっかり筋肉を伸ばすことが重要。

足幅を狭くして、つま先と膝を正面に向けて、太ももとおしりをしっかり伸ばすスクワットをする。

ページ

全身の筋肉の60~70%が下半身に集中している

まずは大きい筋肉から調べる

ページ

坂詰式スクワットのやり方

  1. 足の腰幅に開いて平行にする
  2. 膝をつま先と同じく正面に向ける
  3. お尻を後ろに突き出したまま屈伸する
ページ

外側荷重、猫背でのウォーキング・ランニング

ウォーキングやランニングで、距離やスピードを重視してフォームが疎かになっている

姿勢が大事▶正しいフォームで反復が大事

ページ

腹筋よりも背筋を鍛える

二足歩行をするために、まっすぐ立つための筋肉が背筋

ページ

正しい荷重の移動、外側荷重の移動

歩行時は踵から前方に着地して、足裏全体に体重を乗せ、最後に親指と拇指球で地面を押して推進する。

ページ

椅子の座り方

  • 足を腰幅程度に開く。爪先を正面に向け、膝は足よりもやや内側に入れる
  • 椅子の座面は高くして
ページ

立ち方

  • 足を腰幅に聞いて爪先と膝を正面に向け、足の内側に体重をかけるように意識して太ももの内側に力を入れる
ページ

歩き方

歩き始める前に、一度足を揃えて足の内側に荷重することを意識する

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