老いとどうやって向き合うか
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どんな人にも老いが訪れる。
少し前まで成長していたはずなのに、いつの間にか全盛期は過ぎ、これからはひたすら老化する毎日。
- 見た目が徐々に変わってきた
- 思うように体が動かなくなってきた
- 体のどこからしらを怪我する機会が増えた
その上で自分ができることは何なのか考えてみた。
目次
昨日の自分を超える
老いを上回る速度で、自分自身を成長させる。
例えば、筋トレで重量を追い求める。昨日より今日を超える。老いなんて気にしてる場合じゃなくなる。
激しいスポーツ、もちろん高校生なんかには敵わなくなる。
中学生・高校生の頃の体を使って何でもできるあの感覚。あれには絶対勝てない。
だけど、自分との戦いならばいくらでも上回れると思うんだ。
- ランニングで、昨日より今日の自分のタイムを超える
- 筋トレで、ベンチプレスの重量を更新する
- 絵を描いて、どんどん上達する
他人との比較では落ちていく部分が増えていくのは当たり前。特に自分より若い世代の人達には。
もちろん、食らいつくように、負けないようにすることも大事。
だけど、最も大事なことは昨日の自分を超えていくこと。これが成長だと思う。
老いを受けいれて仲良くなる
一方で老いを受けいれる潔さも大事。
筋肉の柔軟性が無くなり、すぐ体が痛くなった。
ならば、ストレッチの時間を長くとって体を労ることにしよう。
今できる工夫を考えてみよう。
記憶力が落ちて、柔軟な思考がしづらくなった。ならば、大事なことは毎日見て、どんな考え方をしてもいいと何度だって思い出そう。
老いを受けいれた上で、今出来ることは何か?と考えた方が楽しいし、わくわくする。
ゲームだって何かしら制限があるからこそ面白い。
まとめ
老いは避けられないこと。
しかし、その上でどんな行動をするかは自分次第。
老いを超えて成長し、工夫して受け入れる。そんな柔軟性を持って生きたい。
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