【読書ノート#11】35歳のチェックリスト(齋藤 孝)
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目次
基本情報
本のタイトル | 35歳のチェックリスト |
本の評価 | |
著者 | 齋藤 孝 |
出版社 | 光文社新書 |
発売日 | 2014/6/17 |
本を読む前、読んだ後の問いと今後の行動
STEP
本を読む前の問い
何を学びたいのか?
- 35歳になる前に、どんなポイントがあるのか知りたかった
それを学んで自分はどうなりたいのか?
- どんな視点で見るべきか、それを知って自分の視点を広げたかった
どのような成果、結果が欲しいのか?(ゴール・目標)
- 視点を広げたい
STEP
本を読んだ後の問い
この本の問題提起は何か?
- 35歳を迎えたら、一度自分の資産価値を再確認する
問題的に対する解決策は何か?
- チェックリストで本当の幸せを掴む
著者が伝えたいことを3つに絞ると何か?
- 今現在の自分だけを見よう
- 今自分が何のために何をしているかを把握する
- 知的刺激を持ち続ける
本を振り返って、面白かった箇所はどこか(へぇーって思ったこと)
- 便利なのは必ずしも正しいことではないこと
- 便利さや効率だけを求めても、幸せにつながるとは限らない
STEP
今後の行動
具体的なアクション
- 自分が仕事に求めるものを書き出してみる
- 知的刺激を持ち続けて、読書やブログ更新を継続する
3ヶ月後に自分はどうなっているか、どうなっていたいか?
- アウトプットを継続している
読書メモ
ページ
今現在の自分だけを見よう
過去のことより、今現在やるべきことにベストを尽くす。
ページ
「誰かのために」と考えると本質的な生き方ができる
人は自分自身の夢や、やりたいことを実現するといった「自分のため」に生きている時よりも、「誰かのために」と考えると本質的な生き方ができる。
ページ
仕事に求めるものを書き出してみる
自分自身が仕事に求めるものは何なのか?
ページ
資格よりも実績
闇雲に資格をとって転職に有利と考えてとっても、一度も使わなければ意味がない
ページ
松下幸之助 中堅社員の心得
サラリーマンとしての考え方から一歩飛躍して自分は社員として仕事を独立して営んでいる事業主だと考えたらよい。
ページ
便利なのはいいことづくめか?
不便=暮らしにくい、だから便利な街にしようの発想は画一的な街になる。
その街たちの特有の不便を楽しむ
ページ
今、自分が何のために何をしているかを把握する
- 自分の周囲を見えているか?
- 先が見えているか?
ページ
つながらない時間を持つ
- いつでもつながる状態から離れて、自分の判断で外界との接触を断ち切って集中する
- 没頭する時間も必要
ページ
知的刺激を持ち続ける
人間は何歳になっても知的好奇心を持って脱皮し続けることが大事です。
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